本当に賃貸?!アトランタ発、賃貸空間を「自分のものにする」ためのインテリア術♪

こんにちは!
今回は「A 1930S RENTAL MADE TO FEEL LIKE HOME IN ATLANTA」から、
驚きの賃貸の部屋をご紹介します。

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学生であろうが、社会人であろうが、所帯持ちであろうが、
「本当の家を将来購入するまで」賃貸住宅に暮らしているという方が、大半ではないでしょうか?

一般的な賃貸住宅でなくとも、
例えば学生寮や社宅、実家暮らしなんかでも賃貸と同じく、
「誰か第三者の空間を借りている、一時的な部屋」みたいな意識がどこかにないでしょうか。

このアトランタの部屋に住む写真家のモーガンさんも、最初はそう思っていたようです。
「どんなにインテリアを頑張ろうが、本当の意味で賃貸の部屋を心から愛して自分の居場所と思えるとは、実は思っていなかった」と語っています。

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白い壁、大き目の窓、しっかりとした木製のフロア。
この3条件のみで決めたこのアトランタの賃貸のお部屋。

特別お金持ちであるわけでもない彼女は、少しずつ、少しずつその空間を「自分のもの」にする作業を進めていきます。
まずは木製のしっかりしたコーヒーテーブルに、温かみのあるソファ。
そして、サイドランプに観葉植物!

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「この賃貸の部屋を本当の自分の所有物のようにするための小さな努力は、確かに簡単なものではなかった。それなりの予算はきちんと家の中にかけることに決めたし、それは無駄ではなかった心から思えるわ」
と語るモーガン。

一つ何かを変えれば、今度は他のことを付け足したくなる。
例えば素敵なコーヒーテーブルを導入したら、今度はそれにあうラグが欲しくなる。
玄関周りのデコレーションをしたら、今度はバスルームも・・・などなど笑。

でも、その「常になにかに手を加えたい衝動 (買い足す、というだけでなく、デコレーションを変える、アレンジしなおす、整理整頓する、等)」というのは、あってもいいのではないでしょうか。

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明らかにアンティークショップか、親戚から譲り受けたのであろう古いチェスト。
モダンな空間にぴったりあっていますよね。

因みに、丸い鏡に注目!
この家、丸い鏡が沢山あるのです!!!

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これもまた年季の入っていそうな笑、ミルクチョコレート色のチェスト。
キャンドルホルダーやストックのキャンドルが沢山入っているそうです。

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テーブル上のデコレーションも怠っていません!!!

以前「インテリアブック2014年ベスト選!」という記事を書きましたが、
アートブックを活用したテーブルデコレーションを楽しんでいますよね。

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あまり使わないピアノもインテリアとして活用。
寂しい印象になる部屋隅のデットスペースには観葉植物を。

一人掛けチェアも、ポツンと置いていますね!!!

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キッチンも、綺麗に整理されています。
注目ポイントは、コップの数なりお皿の数なり、来客を意識している点かと思います。
二人暮らしの家ですが、10セットくらいありますよね笑。

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いかがでしょう?
休日は自分の家での時間をじっくり楽しんでみませんか?
家にいる時間を「非リア(もう死語ですか?笑)」とみなし、無意識にさけていませんか?笑

二人暮らしの方は、二人のデートを家具めぐりやお花屋さんめぐりにするのもいいものです。

賃貸の空間だからとあきらめず、自分らしい空間を作りあげてくださいねー!

 

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