ランプが好き!好き!好き!

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こんにちは、SUGGYです!
前回お知らせしていたように、ブリュッセルの家を引き払って現在ストックホルムに羽を伸ばしにきています。
明日あたりに陶磁器で有名なグスタフスベリ(北欧雑貨ファンの方ならピンとくるはず!)に行くつもりですが、なにせ雪が思った以上に凄いです。笑

ストックホルムはもちろんお洒落なブティックやインテリアショップが多いですが、
昨日街を歩いていて特に気に入ったランプの専門店をご紹介します!

※ちなみにスウェーデンはH&Mの発祥地ですが、H&Mホームインテリア店にも昨日初めて行ってきました!ZARAホームなんかは日本でもよく行ってましたが・・・ファッションブランドのインテリア部門への参入はやはり昨今目立ちますねー!

captain_koppar (w1100_h575_q90_c_u) (1)は<以下出典:By Rydens公式HP

話をランプの専門店に戻しますと。
街を歩いていて一番心を惹かれたのは、証明ばかりをわっさー!と集めたコチラのお店。
有名どころのレクリントからパントンまで様々なブランドを扱っていましたが、一番多かったのではBy Rydensの照明。

By rydenはとにかく照明に特化したブランドで、
「照明、部屋のライトの話になると情熱的になる」のだそう。笑

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その種類の多さには目を見張るばかり。

バスルーム用、フロア用、アウトドア用、テーブル用、壁用、窓用、吊り下げ用、スポットライト・・・・

一口に「照明」といってもこんなに種類が!
中には「クリスマス用」という項目もありました。笑

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バルムのみ、シェードのみの取り扱いも。
ストックホルムのお店もシェードが沢山重ねられていました!

シャードの取替えはIKEA等でも種類が多いので一般的ですよね。
簡単に雰囲気や光の当たり方を変えられるので、季節によって衣替えする方も。

同じような発想で、デンマーク時代に友人がよくしていたのが、
ワイングラスの中に小さめのキャンドルを入れて、ぴったりサイズのシェード(手作りでもよし!)をワイングラスにかけてランプのように使うこと。
ワイングラスそのものをランプのように使う発想ですね。

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By Ridensは1958年にスウェーデンの小さな町で登場した会社ですが、現在はスウェーデンのみならず至る所で見かけることが出来ます。
そのラインナップの多さと質の高さを見ると、いかにランプ好きが丹精込めてこのブランドを継いできたかが分かると思います。

ぜひHPもチェックしてみてください!