インテリア好きはウォールペーパーまで極めよ!海外発、おシャレな壁紙の楽しみ方♪

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こんにちは、最近ふとしたきっかけで壁紙にはまりだした、SUGGYです!

現在暮らしているコペンハーゲンのアパートは、北欧らしく真っ白な壁。日本にいた頃もホワイトの壁を好んでいましたが、よく見ると、素材も色もバラエティーに富んでいますよね。

カフェなどでも、自分の家とはまったく違う異世界!と感じることが多いのは、この「壁」にポイントがあるようにも思います。コンクリート打ちっぱなしの壁だったり、レンガだったり、大胆な柄をあしらっていたりと、壁の種類やデザインによって空間の表情が変わってくるのです。

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というわけで最近はさまざまなウォールペーパーを漁っているのですが、特にお気に入りはちょっと個性的でポップな柄物です。もちろん、4面全体にそういったウォールペーパーを使用するとうるさくなるので、「一面・二面のみ特徴的に」がコツだと思います。

↑の鮮やかなブルーは、4面の壁のうち一面のみ、あとはホワイトで空間全体のバランスをとっています。

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こちらは↑自然にインスパイアされたウォールペーパー。霧の濃い森林の中に迷い込んだかのような、奥行きのある空間感を演出してくれます。柄物でも、これくらいであれば躊躇なく取り入れられそうですよね?

或いは以下のようなかなりシンプルなものも↓ まったくの無地ではないけれど、限りなくシンプルに空間を演出してくれます。

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もちろん、一気に雰囲気を変えたいのならばやはりド派手なものを!

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このような素材感があるものもお勧めです。まるで本物の木の壁のよう。ヴィンテージな家具とあわせれば、一風変わったベットルームの完成です。

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こちらは壁がキャンバスになったかのようなアーティスティツクな仕上がり。どんな家具にも合いそうです。

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そして最後に。
このうねうねのゴッホの絵のような壁紙が、今一番のお気に入りです。置いてある家具は普通なのに、まるでミュージアムに飛び込んだかのようなダイナミックな効果を生み出しています。

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如何でしたか?
素敵なウォールペーパーを数え上げればきりがありません。
Piterestなどで検索すればたくさん出てくるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

また、賃貸暮らしの方も、既存の壁を傷つけずに楽しめるウォールペーパーはインテリアを楽しむためのマストアイテムです。
賃貸暮らしを一気にバージョンアップさせる近道は照明とウォールデザインだとSUGGYは思っています。
最近、有名な青木不動産など壁紙を自由に選べる新しい賃貸住宅も増えていますし・・・。

ぜひぜひ、これを機会に「壁」に注目してみてくださいね♪

 

SUGGY