リビングハウス 横浜ベイクォーター店にLOHAS studio を併設

LIVING X(RaaS)の適応範囲を無形商材にも拡大

株式会社リビングハウス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:北村甲介、以下「リビングハウス」)は、東日本最大店舗である横浜ベイクォーター店の店内に、株式会社OKUTAの新築・増改築相談拠点である「LOHAS studio」を併設し、2023年7月1日(土)より同拠点にて相談受付を開始することをお知らせします。

LOHAS studioは、新築・リフォーム/リノベーション・不動産仲介等を担うOKUTA社の店舗兼相談拠点です。同社は首都圏に17店舗を展開し、デザイン性と住宅性能を兼ね備えたリフォームに定評があり、各種デザインコンテストの受賞歴は通算418点を数えます。

リビングハウス横浜ベイクォーター店は、HyggeをコンセプトとしたLOHAS studioを併設することで、明確な新築・リフォーム/リノベーションの予定がなくとも、インテリアのウインドウショッピングの延長で、気軽に地球環境や健康に配慮した自然素材に囲まれたくらしを体感いただける。そのような場所としてご利用いただきたいと考えています。

LOHAS studio 横浜店(リビングハウス 横浜ベイクォーター店内)のイメージ

この度のリビングハウス 横浜ベイクォーター店への同スタジオの併設は、リビングハウスが5月18日から募集を開始した「LIVING X(エックス)」による誘致・併設となります。当社はこれまで「インテリア × 知」をテーマに、リビングハウス店舗内に英会話教室等を併設するなど、無形商材とのコラボレーションを実施し、実店舗活用に関する検証を重ねてまいりました。これらの実績をもとに、今後、各種相談窓口やスクールをはじめとする無形商材にもLIVING Xの適応範囲を拡大し募集を行います。

未体験キュレーションブランド「LIVING X」とは

リビングハウスの小売業のノウハウや仕組みを外部企業にサービスとして提供するRaaS(Retail as a Service)。全国の好立地なリビングハウス店舗内で企業様の商品やサービスを展示・販売支援する。商品がある世界観をイメージできる生活空間型展示と、商品の体験価値を丁寧に伝えるコト売り型の販売支援が特徴。“くらし”に関する展示商品・サービスの充実により、来店いただくお客様に思ってもみなかった商品との出会いやワクワクを提供している。利用は月額固定費用 (販売協力金)として10万円(税込み)から(店舗ごとに立地、来店客数などを基準に4ランクの価格設定あり)。最低利用期間は6ヶ月。

「LIVING X」の詳細、活用事例、お問い合わせ先
>>https://www.livinghouse.co.jp/news/2023/191521/