「見せる収納」という美学。

インテリアには欠かせないアイテムである収納家具は、単なる「ものを入れるだけのハコ」ではありません。どこになにを入れるか、どう収納するのか、どう「見せる」か・・・センス次第でいくらでもバリエーションが広がる収納の世界は、貴方が思っている以上に奥が深いのです。分類し、整頓し、収納する。この3つのサイクルは、貴方の個性とライフスタイルに密接に関わっています。 また、収納というと、すぐに思い浮かぶのは隠す方法ではないでしょうか。しかし、単にものを「隠す」収納から、「見せる」収納へのシフトが目覚しくなっています。出来るだけ見た目の悪い生活感を抑えつつ、どうお洒落に収納をインテリアの一部にしていくか。センスが試されるシーンでもあります。 だからこそ、見せびらかしたくなるような愛着のある収納家具を使いたいですよね?リビングハウスの収納家具は、一点一点、個性のある質のよいものばかり。隠すのではなく、むしろ空間の主役にしてしまいたくなるような、そんな収納家具との出会いをお楽しみください。

収納家具のバリエーション

まず、自分にあった適切な収納家具は、どのように選べばよいでしょうか。一口に収納家具といっても、その種類は様々。キッチン収納から、TV周りやリビングのサイドボード、細々とした小物の収納まで、どこからどう手をつければいいか途方に暮れてしまう場合も。 そんな時は、まず「自分は何をもっているか」「何をよく使うか」を振り返ることからはじめてみてください。その後、自分の持ち物よりも大目の容量が入る収納家具を選ぶのがコツ。その後は、お部屋のサイズやスタイルに合わせて、次のポイントを考えてみましょう。

1.扉のタイプ
扉のタイプは重要!設置場所と内容物のサイズによって、引き戸、開き戸など、どのタイプの扉が一番便利か検討してみましょう。
2.デザインやカラー
収納家具のデザインやカラー、素材は、思っている以上にお部屋全体の雰囲気に影響を与えます。収納だからとあなどらず、スタイルに合わせてじっくり選んでください。
3.耐久性
ものをしまう家具だからこそ、耐久性はとても重要です。妥協せず、質の良い収納家具選びが大事です。

TRUNK(トランク)リビングボード
MS-B 壁面シェルフ