公開日:2013年3月9日

飛騨職人が作る、和風でモダンな水屋

暖かく気持ちのよい季節になってきましたね!
身軽な格好で外に出られるって素晴らしい。
今まで寒いのがイヤで外出を控えておられた方も、
ようやく重い腰をあげ始めたのではないでしょうか。

3月といえば、春から新しい生活をスタートされる方が多い季節です。
新築、転勤、ご結婚・・・。
人によって理由はさまざまですが、お引越し先に合わせて、家具を
お探しの方が本当にたくさんいらっしゃいます。

また、「古い家具を捨ててスッキリしたい」「気分転換に模様替えしたい」
と考える方もいらっしゃいます。
春財布と同じように、インテリアも春に購入すると、お部屋に新しい空気が
入ってきて、なんだか運気が上がるような気がします!

そんな爽やかな季節に合わせて、当店にも新商品が続々と届いています。
今回ご紹介するのは、飛騨高山の家具職人が作る水屋(食器棚)です。

高山1

飛騨高山では、昔、冬のあいだに農作業ができない男たちが、大工として
都に出稼ぎに出掛けていました。
そこで寺社仏閣の建設などをするうちに、それぞれの木が持つ特性や
経年変化に合わせた加工方法、数百年経っても朽ちない木組みを学び、
それを持ち帰って家具を作り始めたのが、飛騨家具の始まりです。
釘を使わずに木を噛み合わせて接続したり、木目を読んで加工したり・・・。
実は、そういった日本の職人技術は、世界でもトップクラスなのです。

高山2

水屋  幅156cm 奥行45cm 高さ180cm  ¥623,700-

昔は、食器を収納する棚のことを『水屋』 と呼んでいました。
この商品にはまさしく、その呼び名のほうがふさわしいと思います。
木扉、ガラス扉、普通棚、ランダム棚、組み合わせは変えることもできます。

永く使いたいものこそ、日本の職人が作った『本物』を選びましょう。

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