公開日:2016年6月6日

意外と簡単♪照明の選び方

みなさま、こんにちは。

リビングハウス堀江本店の高橋です。

 

突然ですが、今日は照明のお話をさせていただこうと思います。

というのも、照明って意外と見落としがちなのですが、
少しこだわってあげるだけで、お部屋がとってもオシャレになるからです。

 

照明の種類について

みなさま、リビングの照明というと、シーリングライト(天井に張り付いている照明)
にされている方が多いのではないでしょうか?

明るく機能的ですし、電気屋さんでもかなり品揃えが多いですもんね。
でも、オシャレさには少しかけてしまう。。。

よく、オシャレな雑誌やカタログで見られるのは、ペンダントと、フロアライトと、スポットライトと…

そうです。オシャレなお部屋は「一室多灯」のライティング方法が用いられているのです。

 

そもそも、照明にはどのような種類があるのかをご存知ですか?

実はこんなにもバリエーションがあるんです!

照明 ライティング

これらを上手く組み合わせて、オシャレなお部屋を完成させましょう!

 

それではポイントを幾つかご紹介させて頂きます♪

 

 

1.均等に明るくし過ぎないこと!

日本のお住まいって、まず明るいことが一番!と思っていらっしゃる方が多いようですが、
実は明るいところと暗いところがあってもいいんです☆

大きな照明はお部屋の角に少し影ができる程度のモノを選んで頂き、
角に、スポットライトやフロアライトを置いてあげると、抑揚が出て、オシャレに仕上がります。

照明 ライティング オシャレ

 

 

2.色にこだわろう!

照明にも幾つか色味があることはご存知ですよね?
オレンジの照明はお部屋を暖かく、ぬくもりのある空間に仕上げてくれます。
リラックス効果もあるので寝室などによく用いられます♪

ブルー系の照明は、都会的で、クールな印象をお部屋に与えてくれます。

中間のホワイト系の照明でしたら、太陽と同じ色なので、使いやすいですよね。
読書などもしやすい明かりです。

白 オレンジ 照明 

 

 

3.デザインについて

特にダイニングうえのペンダントをお考えの方が多いので、そちらのお話をさせていただきます。

ペンダントにも種類がございます。

 

レクリント 照明 

照明の上方から下方にかけて、まんべんなく光が広がるタイプ。
高めに配置して、ダイニングやリビングなど、広範囲をやわらかく照らしたいときに。

 

照明 ペンダント

 

照明の上方から下方にかけて、まんべんなく光が広がるタイプ。
高めに配置して、ダイニングやリビングなど、広範囲をやわらかく照らしたいときに。

 

照明 ペンダント

下向きの光を中心に、柔らかな光が広がるタイプ。ダイニングテーブルの上などを明るく照らしたいときに。

お部屋の明るさが変わるので、雰囲気も変わりますよ♪

 

 

最後に…

お客様からよく頂く質問にお答えしようと思います!

 

Q ペンダントを3灯つりたいんですが、ダクトが1つしかありません。どうしたらいいですか?

A 簡易レールである程度解消できるかと思います!プラグとあわせてご購入頂きますと、
ペンダントを増やすことが可能です♪

 

Q ペンダントの位置はテーブルから高さ何センチのところに吊るのが正解ですか?

A テーブル面から60~80センチ上が目安ですが、厳密に守る必要はありません。
テーブルに座った時に眩しくない位置に吊って頂ければ大丈夫です。

 

 

とはいえ、吊った時のイメージもしづらいので、難しいかと思います。
ご不安な点があれば、是非ご相談下さい♪

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